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8月30日(水)朝6時、気温26度
月末は、毎度のことだが慌ただしい。都会の鉄道網を駆使してあちこち出掛けることになる。移動中の楽しみは、風景鑑賞である。音風景も同様だ。もちろん散歩の気分ではないし、のんびり歩く余裕はないのだが、風景との出会いを期待しながらアンテナを張っている。不思議なことに忙しい時ほど、良い風景が目に入り写真を撮りたくなるのだ。
「おっ、これは!」と感じた風景が目にはいると急に立ち止まってしまうので、後ろを歩いていた人がぶつかってくる。私はかまわずデジカメを取り出し、写真を撮る。かなり迷惑な人間だ。昨日は、30くらいの「気になる風景」をデジカメに収めた(掲載した写真は西新宿で撮ったもの)。
執筆中の本にはたくさんのサンプルが掲載されるが、人物写真以外はすべてオリジナルを使っている。プロのカメラマンさんが撮る写真とは比較にならないが、画像処理という奥の手を使って、それなりの絵作りをしている(まぁ、その画像処理もプロのデザイナーさんには及ばないが)。
8月28日(月)朝5時、気温23度
海沿いの小屋を出て、帰ってきたのが土曜の朝。なぜか急に体調低下。自然の中で過ごした後、もとの生活にもどると同様のことが起こる。「それは体調が悪くなったのではなく、正常な体になったからだ」と言われる。人間の体というのは面白いなぁ。
本業がほとんど動かない休日は、執筆の追い込みに適している。土曜は一日ぐったりしていたが、日曜はエンジンがかかりスピードアップ。半日遅れになってしまったが、この勢いをそのまま引き継ぐ。明日はドッと打ち合わせが入っているので、本日なんとしても予定した分を終わらせるのだ。
人の感性に訴える形、色、配置、等々、自然界の秩序について考えながらWebデザイン本の執筆作業を進める。
朝6時、気温24.5度。涼しい朝である。本日は、まず‥午後2時までの5時間、机から離れず一心不乱に書くのだ。この隔離された状態も明日で終わる(正確には明後日の朝、チェックアウト)。残された時間を無駄なく使っていこう。
昨日の打ち合わせで、ある先生から「common style.はどうなっているの?」と聞かれ、冷や汗。その後の雑談で、大先輩から「そろそろ君も本業に集中したら」と言われてしまう。○○○スタジオの件などは、教育とはぜんぜん関係ない(ように見えてしまう)し、IT本の執筆に関してもかなり違和感を持たれているようだ。同心円的に各領域が重なっているイメージは伝えにくい。というより、実績が伴わない限り、いくら説明しても理解は得られないのだ。
自分の力不足をそれとなく指摘された後は、気分も落ち込み、いろいろ余計なことを考えてしまうのだが、朝になると逆のエネルギーに変わっているので助かる。この「朝の魔力」は捨てがたく、夜型生活とのせめぎ合いが続く。
Yさんから「Web制作会社つくるんだって?」というメールがきていた。昨日のエントリーのことだろうか。「いえ、違います。本を書くためのシミュレーションです」と返信。今度、お会いしたとき深い話をさせていただこう。
ん? もしかして「そろそろ君も本業に集中したら」と言われたのは、「Web制作会社つくるんだって?」に関連していたりして‥(噂というのはひとり歩きしていくので、十分あり得るぞ。
このブログは頭の中にあるものをメモする形式をとっているので、これから‥もっとわかりにくい(そして誤解を招くような)エントリーが続くと思う。とりあえず、見出しの付け方には注意した方がよさそうだ。
余談:
VOXのトップページにDreamweaverの広告が表示されるようになった。設定しているタグが機能し始めている?
打ち合わせから戻ってきたが、買い出しを忘れてしまった。午後8時を過ぎると店が閉まり、何も買えなくなってしまう。これから、街へ買い出しだ。その前に、メモを記載しておこう。
以下、執筆のためのメモ〜
現在、執筆中のWeb本は以下の2点が重要な要素になっている。
1)Webデザインの自動化(特にCSSデザインのオートメーション化)
2)自動化ノウハウを事業展開するためのWeb制作会社の設立
実際は、オーサリングツールを開発するわけでもないし、会社の設立もないわけだが、具体的にシミュレーションすることで実践的なノウハウを組み立てようとしているのだ。
社名:monkeyish studio, Inc.
設立:2006年10月
事業内容:
・中小企業向けWebシステムおよび顧客用オンラインコミュニティの企画、設計
・学校の情報教育向けWebコンストラクション・キット販売
上記のように設定。Webデザイン・コンストラクション・キットのイメージは以下のとおり。
・Dreamweaver 8とContribute 3の連携がコンセプトイメージ
・但し、DreamweaverとContributeを使用するわけではない
・RapidWeaverなどのモダンパブリッシャーをオーサリングエンジンのイメージとする
・CSSページビルディングなどの工程はほぼ自動化
・案件ごとのプラグインを開発、提供
・ブラウザ閲覧保証やWeb標準仕様、技術の範疇にあるアクセシビリティ配慮などは、案件ごとのプラグインによってブラックボックス化
・プラグインのアップデートは自動(例:IE 7の正式リリースにあわせてプラグインも自動アップデート)
Webデザインの本を書くために、なぜこのようなシミュレーションをするのかは追々書いていきたい。
尚、繰り返しになってしまうが、執筆しているのは「CSSデザイン自動化」の本ではない。あくまでノウハウを整理するためにおこなっている。(喩えるなら)現在の状態がトゲのあるサボテンのような球だとすると、店頭に並ぶ本はツルツルの丸い球になっているはずだ。
メモの補足:
特定の業界や地域に特化したWebコンストラクション・キットは、営業しやすい。
以下の事業がヒントになる。
事例:
医療機関向けのWebサイト構築で最も実績のあるアイ・モバイルが、薬局向けのサイト構築サービスを開始するそうだ。すでに病院・医院向けの検索サイト「MyClinic(マイクリニック)」を運営している。
●薬局専用Webサイトの構築「MyPharmacy(マイファーマシー)」
その他、以下のサービスを同ノウハウで展開。
●老人福祉施設向け「MyCareGarden(マイケアガーデン)」
●保育園・幼稚園向け「MyKidsGarden(マイキッズガーデン)」
余談:
アイ・モバイルを設立した現CEOのデービッド・A・リーブレックさんは身長190cmである。